遺言・相続
遺言書作成のお手伝いや遺産分割協議書の作成など、ご本人やご家族だけでは対応が難しい書類の作成をサポートいたします。行政書士のみでは対応できない業務については、他士業(弁護士、司法書士、税理士等)と連携し対応いたします。
各種契約書作成
大切な約束をするとき、その内容を「書面」に残しておくことにより後々の紛争予防になります。このような書面には「契約書」「内容証明書」「公正証書」など多様な種類が存在し、様々な場面に応じて適切な書類を作成する必要があります。行政書士はこれらの書類を作成することができる、権利・義務に関する書類を作成する専門家です。
国際業務
外国人の在留資格(ビザ)、永住許可、帰化の許可申請手続き等を通し、外国人の方をサポートいたします。厳密な法令順守と同時に、お客様に安心感を提供できるよう努めます。
サービスの流れ
FLOW
「※公正証書遺言のケース」
STEP
ご相談・依頼内容の確認
お客様からお話やご要望を伺い、費用の見積もりをさせていただきます。
STEP
お客様から業務を受任、着手
業務の内容や報酬等ご了承いただいたうえで、委任契約を締結いただきます。
STEP
相続人調査・財産目録の作成
相続人や財産の調査を行います。
STEP
遺言書の原案作成
お客様の要望を実現できるよう最良の方法を提案し、原案を作成します。
STEP
公証人との打ち合わせ
行政書士が行います。
STEP
公証役場にて遺言書作成
行政書士とともにお客様も公証役場へ行きます。公証人が遺言内容を遺言者に読み聞かせ、納得すれば遺言者が署名押印します。行政書士は証人として立ち会いますが、他に証人1名が必要となります。
STEP
業務の完了・費用の精算